地球の裏側から

初めての南米。語学力ゼロでブラジル留学に挑んだ体験談/発見談をつづっていきます。

君もついでに乗ってきな!

ブラジルって面白いところです。

 

その理由の一つが

「めっちゃ先進的!」って思うことと

「えっ、このデジタルな時代に手動なの…?」と思うことが共存してること。笑

 

先進的だ!って思うことの1つにUberの利用が浸透していることがあります。

Uber:アメリカのウーバーテクノロジーズの運営する配車ウェブサイト。一般の人が

 自分の所有する車で、仕事のない日や空き時間を利用して旅客運送を行う

 サービス。)

 

私もブラジルに来て初めてUberを使ったんだけど、アプリで指定した場所に車を呼べて、支払いも登録したクレジットカードで済ませられるからとても便利でした。何よりタクシーより安く済むし、言葉ができない私にとってアプリで配車できるのはすごく助かる…笑

まあでもUber一人で乗るのはまだ怖いかな…。

 

最近はCarona(カローナ)といって、Uberの長距離版?(笑)のようなサービスも出てきていて、

これは自分の車に他人を乗せる配車のサービスなんだけど、Uberとの大きな違いは運転する人も目的地に行く用事があるから、そのついでに他人を乗せていく、ということ。

 

例えばカンピーナスからサンパウロ(バスで2時間くらいの距離)まで自分の車で行くよーという人が、車にあと3人乗れるしどうせ行くならお金をとって他人も乗せちゃえ!っていう、簡単にいうとそういうサービス。笑

乗り合いタクシーみたいな感じかな。

 

車に乗せてもらう側の利点はバスより断然安いこと。そして自分の家に近いところから出発する車に乗ることができるから、バスターミナルまで行かなくても良いということ。

 

他にもFBを授業の資料共有で使ったり、進んでる工夫を感じるところが多々あります。

 

でも例えば外国人登録証をつくるときとか、学生証をつくるときとか、そういう公的なサービスは「なんでやねん!」とつっこみたくなることも多々あって…。笑

 

それは追々書いていきますね。